中学受験の算数は、まず出来ない問題を無くすことから。
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中学受験における算数の勉強は、まず出来る問題と出来ない問題を区別し、出来ない問題を繰り返し練習してニガテな問題をつぶしていくのがよいでしょう。塾の宿題やテストで出来なかった問題は、必ず解けるようにしましょう。
うちではルーズリーフを使って、ニガテな問題を克服する「ニガテ克服問題集」を作りました。
中学受験用の算数問題集「ニガテ克服問題集」とは。。。
中学受験用の算数の問題集はいろいろありますが、複数の問題集をやるよりも、1冊の問題集を何回も解く事の方が効果的です。塾に行っているのであれば、塾の問題集を使い倒しましょう。
うちではルーズリーフを使いました。まず、A4サイズのルーズリーフの紙を用意します。その右端に2行×5列の枠を作り、「1回目・2回目・10分・5分・合格」と右の一番上の枠から順に左に向かって書き込みます。これは問題を解いた回数をチェックするもので、下の枠は取り組んだ日付を書き込むためのものです。問題に取り組むときに日付を書き、解けたら「1回目」という枠をハサミで切り取ります。解けなかったら次の日に日付を書いてもう一度取り組み、確実に解答出来るまで繰り返します。次の「2回目」は「1回目」の問題がある程度無くなった頃合いを見計らって、「1回目」の問題に入れて説いていきます。これも自力で解けたら「2回目」のタグを切り取ります。「10分」「5分」は時間を計って、その時間内に出来たらタグを切り取ります。問題によっては時間配分が変わるので、それは臨機応変に対応しましょう。最後の「合格」のタグを切り取ったときには、その問題を5回取り組んだことになり、ここまでいけば、問題に対する自信もつくでしょう。
問題の作り方ですが、ルーズリーフの表面に解けなかった問題を書き込みます。コピーを貼り付けてもいいでしょう。裏はその解説を書きます。その際出来るだけ詳しい解説を付けてください。ただここで難点が・・・。ルーズリーフの裏面に直接解説を書き込むと、表面から透けて見えます。ですので私はB5サイズのレポート用紙に書き込み、貼り付けました。これで問題は完成です。後は子供が解答するだけ。
解答の仕方ですが、B5サイズのレポート用紙や計算用紙を使いましょう。うちでは切り取ることの出来るB5サイズの「落書き帳」を使いました。なぜ「落書き帳」かというと、罫線紙や方眼紙だと、罫線に合わせて書いてしまいがちです。実際のテストの際には、問題用紙の端の空白を利用して計算する必要があるのですが、何も線のない中で桁を揃えることが出来ず、結果計算ミスをしてしまいがちです。(少なくともうちの子供はそうでした・・・)空白での計算に慣れるため、うちでは「落書き帳」にしました。こっちの方が安上がりで助かりました。
準備が出来たら解答です。1度は取り組んだ問題ですので、次は解ける、と思いたいところですが、なんのなんの・・・。やっぱり解けない・・・。その際には、裏に書いてある解説をそのまま書き写させてください。解答にたどり着いた場合でも、必要な部分(特に文章で解説している個所は、子供の解答の中には書いていない事が多いです)は書き込ませてください。
それをルーズリーフの裏に貼り付けて、下の解説が見えないようにしてください。何故そうするかというと、子供の解答は雑になりがちです。後から見ると解答まで行き着いた道筋がまるで分からない。道筋の分かる解答の仕方を学んで欲しいというのが、一番初めの解説を見れなくするためです。
うちではノルマを5回としましたが、お子さんの理解度によっては3回でも構わないと思います。ようは自分の力になっているかどうかです。こうしてどのパターンの問題もすらすらと解けるレベルまで持って行くようにしましょう。中学受験の算数は確かに難しいですが、ある程度パターンが決まってきます。見たことのある問題は確実に点を取ることを心がけましょう。